SPI Japan 2015
– ソフトウェアプロセス改善カンファレンス 2015 –
「発見!」 ~出会ってワクワク! さぁ、次のステージへ!~
- ■日程:
- 2015年10月21日(水)13:00 ~ 10月23日(金)12:00 本会議
- 2015年10月23日(金)13:30 ~ 16:30 チュートリアル
- ■場所:
- 姫路商工会議所 (兵庫県姫路市) https://www.himeji-cci.or.jp/accessmap
- JR姫路駅よりバス10分、または徒歩20分
- ■主催:
- 日本SPIコンソーシアム(JASPIC)
- ■後援:
- 独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA)
- ソフトウェア技術者協会 (SEA)
- 日本SPICEネットワーク
- 一般財団法人 日本科学技術連盟 (JUSE)
- 派生開発推進協議会 (AFFORDD)
- ■参加費:
- 本会議 :¥32,400-
- チュートリアル:¥16,200-
今年のテーマは 「発見!」 ~出会ってワクワク! さぁ、次のステージへ!~ です。
このテーマに、私たちは下記の様な”想い・願い”を込めました。
『発見!』
プロセス改善ではちょっとした気づきや出会いが、それまでの悩みや課題解決のきっかけになります。何に気づいて出会ったのか、その数が多いほど、プロセス改善の”手”が増えて、より組織や現場に喜んで頂けるプロセス改善に繋がっていくのではないでしょうか。そんな発見の場がこのカンファレンスにあります。
『出会ってワクワク!』
「面白い!」「なるほど!」「そんな事例があったのか!」など、多くの事例や提案が同じ悩みを持っている方々に役立ちます。発表者も発表を聴く人も、このカンファレンスにはこれからに繋がる、ワクワクする出会いがあります。
『さあ、次のステージへ!』
このカンファレンスで発見したこと、出会ってワクワクしたことは、これからのプロセス改善を変えていくことでしょう。
私たちは、本カンファレンスで、発見・ワクワクの輪、プロセス改善の輪、ここに集って頂いた皆様の輪/和が広がって、明日へ、そして未来の創造へ繋がっていくことを希望し期待して準備を進めております。 皆様にとって、「発見!」「ワクワク!」そして「輪/和」など、多くの”希望”をお持ち帰りいただく場となれば幸いです。
【プログラム概要】
★本会議
◆基調講演:
日本アイ・ビー・エム株式会社 スマーター・シティ事業 CTO, IBMディスティングイッシュト・エンジニア 榊原彰氏
タイトル:「ITシステムのアーキテクチャ設計とスマーター・シティの構築」~アーキテクトの思考法と社会システム構築への応用~
◆一般発表
今回も様々な題材による事例が寄せられました。
公募・審査により、「アジャイル」、「SPI・プロセス改善」、「品質改善・分析」、「グローバル・オフショア」、「プロセス統廃合・資産活用」、「人材育成」、「開発手法・プロジェクト管理」、「品質管理・SQA」、「モデル活用」の9つの項目から合計33事例の発表になります。
◆トーク&納得セッション:
テーマに沿って、参加した皆様全員でのフリートークを行ないます。
今回は6つのテーマを予定しています。
◆意見交換会:
今年もワールドカフェ形式で実施します。今回はテーブル毎に個別のテーマを設定する予定ですので、気になったテーマで意見交換してみませんか。
別途\1,000-の参加料でフリードリンク(アルコール含む)/お食事をご用意いたします。
参加料は当日意見交換会会場でお支払いください。
◆パネルディスカッション:
SPI Japanのパネルディスカッションの初の試みとして、会場にお越しのみなさまに、パネリストが刺激・影響を受けたお話を聞いていただいた上で、以下の5つのキーワードの中から投票していただき、ディスカッションのテーマを決定します。
テーマ:「人材育成」「品質保証」「生産性向上」「プロジェクトマネジメント」「問題への取り組み(発見・解決・共有の方法)」
★チュートリアル
◆チュートリアルA:
SPI担当者の傾聴スキル~改善は現場の声に耳を傾けることから始めよう!~
講師:古畑慶次氏(株式会社デンソー技研センター)
◆チュートリアルB:
チーム力を高める、KPTふりかえりの進め方 ~チームの秘めた力の「発見」と、良い行動の「再発見」を促すファシリテーション技術~
講師:天野勝氏(株式会社永和システムマネジメント)
【プログラム詳細】
★本会議
(10月21日(水)13:00 ~ 10月23日(金)12:00)
●基調講演
(10月21日(水)13:00~15:00)
講演者:日本アイ・ビー・エム株式会社 スマーター・シティ事業 CTO, IBMディスティングイッシュト・エンジニア 榊原彰氏
タイトル:「ITシステムのアーキテクチャ設計とスマーター・シティの構築」~アーキテクトの思考法と社会システム構築への応用~
(概要)
コンピュータの発展は長らく企業や特定組織の基幹業務を支えてきました。業務に必要なデータを蓄積し、企業内の関係者がそのデータにアクセスして業務を遂行するという「記録のためのシステム」でした。しかし、インターネットの隆盛やクラウドの急成長、そしてモバイルやセンサー・デバイスの急速な発展は、企業内に記録されているデータとそれを使用するビジネス・サービスを、企業の枠を超えてさらに広範に連携させ、ユーザの行動センシングと結びつけて活用する形に変化し始めています。
本講演では、上述のような変化に対応するためにITシステムのアーキテクチャをどのような手順で設計すべきか、その基本的な思考法、そしてまた一企業の業務システムに限定されない、社会全体のインテリジェント化を目指すスマーター・シティを構築するためには、それに加えてどのようなプロセスが必要となるのかを事例をまじえながら論じます。
●一般発表
(10月21日(水)15:30~17:35、10月22日(木)9:30~14:40)
公募・審査による33件の発表です。今回も様々な題材による発表が寄せられました。
現場が直面している課題を解決するヒントとなる発表、改善活動に関する知見や経験に関する発表、さらには、改善活動をさらにすすめていく上での指針を与えてくれる発表などを予定しています。
●トーク&納得セッション
(10月22日(木)15:10~17:10)
参加者の方々にテーマ毎の部屋を選んでいただき、テーマに沿ってフリートークを行います。
聴くだけの一方通行ではなく、自ら話に参加いただくことによって初めて得られる納得を目指しています。
日ごろの疑問、課題、意見、成功・失敗事例などを出し合って理解を深め、そして参加者同士テーマ提供者双方で、ご自身のSPI活動へのヒントとして持ち帰っていただきます。
テーマは全部で6つあります。
①もう「できない」とは言わせない!「できない」を「できる」に! ~すぐに使える『思考ツール』を体験しよう~
岩井慎一氏(NPO法人 教育のためのTOC)
関野浩之氏(アズビル株式会社)
阪本太志氏(東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社)
中森博晃氏(パナソニックファクトリーソリューションズ株式会社)
(概要)
高い目標に向かって取り組みたいのに、「できない」と言われて取り組みが出来なくなったり、目標を低く設定し直したことはありませんか? 目標は分かっていても、そこまでの道筋がかけなくて断念したことはありませんか? 高い目標に向かって「出来ない理由」を解消しながら、梯子を登るように道筋を作り出せる、こんな夢のようなツールが存在するんです。 この場ですぐ使用できるパワフルなツールを持ち帰りませんか?
②USDM記述の実践ハンズオン ~USDMの効果を体験し、仕様不具合を半減させるプロセス改善の勘所を掴む~
派生開発推進協議会関西部会
白川智也氏(三菱電機株式会社)
山添秀樹氏(株式会社島津製作所)
赤羽根州晴氏(株式会社島津ビジネスシステムズ)
松井淳氏(コベルコシステム株式会社)
(概要)
仕様の漏れ/誤りが原因で不具合が起きていませんか? 要求を仕様化する技術 USDM(Universal Specification Describing Manner)は 要求を明確にして、要求から仕様を構造的に抽出することで、 仕様の漏れ/誤りを防ぐ手法です。 本セッションでは、要求分析、仕様化プロセスを改善するための勘所を 掴むことを目的にUSDM記述の演習を実施します。USDMの効果を肌で感じてみましょう!
③プロセス改善+設計改善でソフトウェアの資産価値を高める ~効果的・効率的な設計レビューを実現する~
山田大介氏(ビースラッシュ株式会社)
(概要)
既存コード修正時の、設計変更レビューの成功と失敗の分岐点はどこか。こうすれば動く、という結果をレビューすると失敗する。 (実装レベルの変更)失敗すると、副作用が出たり、手戻りが発生したり、プログラムが劣化していく。設計図を用いて、なぜそういう変更をするのか? その変更方法は「充分に良い」レベルか?という視点でレビューできるかが成功の鍵となる。 レビュー技法としての、PBRシートの活用の有効性も、あわせて検討してみたい。
④聞いてみて、対話してみて、やってみて、考えるアジャイル実践
和田憲明氏(富士通株式会社)
松浦豪一氏(株式会社富士通マーケティング)
(概要)
アジャイル開発をやってみたがしっくりこない。アジャイルを本で読んだがわからない。 そういう疑問に答えたいと考えました。富士通で実践したアジャイル事例を題材にしたディスカッションを行い、アジャイル開発を体感するイベントです。 アジャイル実践のきっかけになればと思います。
⑤「SPI Japan 発表概要」について自由に語ろう!
JASPIC プロセス改善知識網(WOK)分科会
(概要)
プロセス改善知識網(WOK)分科会では、SPI Japan プログラム委員会の協力を得て発表応募時に記載いただく発表概要の改良に、2013年より取り組んでいます。 その成果と課題を参加者と共有すると共に、更なる改良に向けたフィードバックを頂くために、自由討論会を開催します。 一言言いたいあ・な・た!ぜひご参加ください。
⑥AutomotiveSPICEをつかってみよう!
河野文昭氏(株式会社アドヴィックス)
安倍秀二氏(パナソニック株式会社)
(概要)
聴衆で作るグループで、自分たちのプロセスとAutomotiveSPICEの基本プラクティスのGAPを議論し、導入できるポイントに導きます。 具体的には、ソフトウェアアーキテクチャ設計とソフトウェア構築を取り上げ、講師から概要を説明。グループで議論し、結果を共有、講師からコメントを行います。
●意見交換会
(10月22日(木)17:40(受付開始)~19:45)
(参加費:\1,000- ※当日申し受けます)
今年もワールドカフェ方式で意見交換しましょう!
今回はテーブル毎に個別のテーマを設定する予定です。
参加者、発表者、そしてスタッフ(JASPIC研究員)も交じって行ないます。自由に意見交換する時間も用意しながら、全員交流を主体としたこの場に是非ともご参加ください。美味しい飲み物と食事を用意してお待ちしております。
【ワールドカフェ】
ワールドカフェとは「知識や知恵は、機能的な会議の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことが出来る『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考え方に基づいた話し合いの形です。
●パネルディスカッション/クロージング
(10月23日(金)9:30~12:00)
タイトル:「SPI有識者の経験談から発見!」
司会 : 今井眞紀氏(株式会社ニコンシステム)
パネリスト:
・ 天野勝氏(株式会社永和システムマネジメント)
・ 艸薙匠氏(株式会社東芝)
・ 安倍秀二氏(パナソニック株式会社)
◆概要◆
SPI Japanのパネルディスカッションの初の試みとして、会場にお越しの皆様に、パネリストが刺激・影響を受けたお話を聞いていただいた上で、以下の5つのキーワードの中から投票していただき、ディスカッションのテーマを決定します。
・ 「人材育成」
・ 「品質保証」
・ 「生産性向上」
・ 「プロジェクトマネジメント」
・ 「問題への取り組み(発見・解決・共有の方法)」
本パネルディスカッションは前半後半の2部構成です。 前半部でご経験豊富なパネリストのみなさまに、ご自身が「刺激・影響を受けた事」を紹介していただきます。 その内容は上記の5つのキーワードのいずれかに関連があるものになっています。 そして、パネリストのお話を聞いていただいた上で、会場にお越しの皆様にこれらのキーワードの中から、引き続きパネリストのみなさまにディスカッションしてほしいキーワードに投票していただきます。
後半部では得票数からディスカッションのテーマを決定し、ディスカッションを行っていただきます。本パネルを通して、日々様々な活動に取り組む参加者皆様に、役立つ知見を「発見」していただけたら幸いです。
★チュートリアル
(10月23日(金)13:30~16:30)
●チュートリアルA
テーマ : SPI担当者の傾聴スキル ~改善は現場の声に耳を傾けることから始めよう!~
講師 : 古畑慶次氏(株式会社デンソー技研センター)
◆概要◆
「SPI活動がうまくいかない」のはなぜでしょうか? これまで、技術やマネジメントの問題については、SPI Japanをはじめとするシンポジウム等で議論されてきました。 しかし、作業効率は物理的な作業条件よりも、現場の人間関係や個人の労働意欲、目的意識を重視した方が高い改善効果が見込めるとホーソン実験/効果は指摘しています。 はたしてSPI担当者である我々は、これまで、現場との関係を重視してきたでしょうか?SPIのミッションを現場の事情より優先してこなかったでしょうか? あるいは、個人の意欲、目的意識を無視した発言をしていなかったでしょうか? こうした行動、言動は現場との溝を深め、現場からの信頼を失う結果を招きます。
本チュートリアルでは、こうした現場との人間関係、個人を理解するためのSPI担当者の傾聴スキルを取り上げます。 現場の声に耳を傾けることで現場との信頼関係を確立できれば、現場の実態や問題、個人の状況が把握でき、より効果的な解決策の提案が可能です。 チュートリアルでは、これまでの現場への接し方を振り返りながら、明日、現場で使える傾聴の技術をワークショップ形式で実感しながら学んでいきます。
内容
(1) 導入/アイスブレイク
(2) SPIと傾聴
(3) 聴き方チェック (実習)
(4) 改善担当者に求められる傾聴スキル
(5) セッション (傾聴実習)
(6) まとめ: 共感から共有、共働へ
◆対象者◆
SPI推進担当者だけでなく、チームのメンバーへの接し方を改めて見直してみたいリーダーの方や、将来のリーダー候補の方のご参加をお待ちしております。
●チュートリアルB
テーマ : チーム力を高める、KPTふりかえりの進め方 ~チームの秘めた力の「発見」と、良い行動の「再発見」を促すファシリテーション技術~
講師 : 天野勝氏(株式会社永和システムマネジメント)
◆概要◆
KPTふりかえりとは、「Keep(続けること)」「Problem(不満点)」「Try(試すこと)」の視点で、物事を整理する思考フレームワークを用いて、今後の活動の改善を考えるファシリテーションの手法です。 4~8名程度のチームのふりかえり会に、よく用いられます。 本チュートリアルでは、KPTふりかえりを実際に体験してもらうことで、KPTふりかえり会の進行(ファシリテーション)や、その効果を理解していただくものです。 短時間で3回のPDCAサイクルを体験していただき、チームに秘めた力を新たに「発見」し、普段は何気なく行っている良い行動を「再発見」し、これらをより強化する事による改善効果を実感していただくことを狙いとしています。
内容
・KPTふりかえりの基礎知識
・体験しながら学ぶKPTふりかえりの進め方のコツ[演習]
・KPTふりかえりの効果を向上させるヒント
◇講師から一言
「KPT」は思考フレームワークですが、「KPTふりかえり」はファシリテーションの手法です。 これまで、KPTに書かれた文字だけを見て、KPTの良し悪しを判断していました。 個人でのふりかえりでは、それでも十分なのですが、チームという視点から見た場合、良いKPTと判断するには、そこに至るプロセスが重要であることが分かってきました。 参加した人たちが、どのように意見を出し、それを受け入れていくのか。 チームとして合意したアクションを実行することによって、成功体験を分かちあうことが大切な要素であると分かってきました。 これまで「KPT=思考フレームワーク」としてしか認識していなかった人に、ぜひ体験していただければ幸いです。
◆対象者◆
特に職種などの条件はありません
・チームビルディングの手法を探している方
・個人の学びをチームの学びにする手法を探している方
・KPTを使ってふりかえりを行なっていて、さらに成果を向上させたい方
以上のプログラムで、皆様の参加を心よりお待ちしております。
【参加申込】
申し込み受付を終了致しました。多数の申込を頂き、ありがとうございます。
お申し込み受付後、参加申込完了のメールを差し上げます。お申し込みいただいた当日に参加申込完了メールが届かない場合は、お手数ですが下記までお問い合わせください。
【問合せ先】
infoAアットjaspic.org
※「アット」を半角の「@」に置き換えて宛て先とし、件名に「SPI Japan 2015 について」とお書き添えください。
【タイムテーブル】
10月21日(水)本会議
時間 | 内容 |
12:00- |
受付 |
13:00-15:00 |
◎オープニング ◎基調講演 |
15:00-15:30 | 休憩 |
15:30-17:35 |
◎セッション1A 反復開発やアジャイル開発の経験が少ないプロジェクトの推進役を支援するための開発ガイドの作成 組み込みFW開発でアジャイルに初トライ! ~開発現場から生の声をお届けします~ ゼロベースにリセットされたチームと歩むアジャイル支援 ~チームづくりから社内キーマンのコミュニティづくりへ~ 4人で挑むスクラムDevOps ~社内サービスの早期デプロイを目指して早1年~ |
◎セッション1B システム思考アプローチを用いたSPI手法の提案 多様な成熟度の組織をカバーする改善支援サービスの標準化の取り組み 現場発ナレッジの全社共有の取組み プロセス改善は隗より始めよ~品質保証部の業務改善~ |
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◎セッション1C 静的解析結果の見せる化 ~並べて、比べて、区分けして、気づきを促す~ 設計プロセスの課題をODC分析で改善してみた ~設計欠陥の原因追求による、欠陥修正工数の削減~ メトリクスでソースコードの美しさは判断出来るのか?~内部品質に着目した品質管理の試み-その現状と今後-~ コンカレント開発に向けたアーキテクトチーム導入による開発プロセスの改善 ~車載ソフトウェア開発における進化的プロトタイピングの導入~ |
10月22日(木) 本会議
時間 | 内容 |
9:00- |
受付 |
09:30-11:35 |
◎セッション2A 通信ソフトウェア開発「短期リリース」への道 ~オフショア適用にも挑戦~ 海外開発拠点におけるソフトウェア開発プロセスの確立 東芝製複合機組込みソフトウエア開発の海外拠点移管に関する取組み 海外拠点におけるローカル講師育成による品質・プロセス教育の定着 |
◎セッション2B 埋まっている会社の資産(人材)を最大限に活用する 7社統合による品質マネジメントシステム(QMS)の再構築 ~標準プロセスを示す新たなQMSの姿~ システマティック類推見積 - 過去事例との新しい出会い ~全社データとの相性診断!あなたの見積を事例3000とマッチング!~ 昔から使ってるので今更変えたくないんだけど ~組織の統合によるシステム、プロセスの整理といつの間にか前より便利になっているを目指して~ |
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◎セッション2C システム構築プロセスの標準化とCCSF活用によるIT人材育成への取り組み 「SQuBOK」と「ワークショップ」を活用したSQA育成 ~こんなSQAを育てよう!~ プロセス改善推進者の成長について ~必要な能力とその獲得方法~ 機能安全開発を支える安全文化の確立と実践 ~機能安全開発スキル強化とスキル認定制度~ |
|
11:35-13:10 | 休憩 |
13:10-14:40 |
◎セッション3A 会社が用意したプロジェクト管理ツールを私が使いこなせている2つの要素 ~私にください、管理者権限を~ Rubyを「やりたい」から「やった」にするまでの道のり ウォーターフォールでスクラムEnjoy! ~ウォーターフォール型開発におけるスクラムでの自律したチーム創り~ |
◎セッション3B 品質保証部門におけるワーキンググループ活動の活性化を目的とした取り組み SPI経験を活かしたSQA活動実践 ~SQA 1年生の取組み~ なぜなぜ分析におけるファシリテータの課題と改善策の紹介 |
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◎セッション3C 約2年半でCMMI ML3を達成した部門のSPI活動事例紹介 プロセス改善活動におけるGQMの評価 自律型プロジェクトチームへの変革アプローチ事例 ~チームの価値観変容を重視し、問題モデリングを活用したSaPID流プロセス改善アプローチ~ |
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14:40-15:10 | 休憩 |
15:10-17:10 |
◎トーク&納得セッション ①もう「できない」とは言わせない!「できない」を「できる」に! ~すぐに使える『思考ツール』を体験しよう~ ②USDM記述の実践ハンズオン ~USDMの効果を体験し、仕様不具合を半減させるプロセス改善の勘所を掴む~ ③プロセス改善+設計改善でソフトウェアの資産価値を高める ~効果的・効率的な設計レビューを実現する~ ④聞いてみて、対話してみて、やってみて、考えるアジャイル実践 ⑤「SPI Japan 発表概要」について自由に語ろう! ⑥AutomotiveSPICEをつかってみよう! |
17:10-17:40 |
休憩 |
17:40-19:45 |
◎意見交換会(17:40、受付開始) |
10月23日(金) 午前 本会議
時間 | 内容 | ||
9:00- |
開場 |
||
09:30-12:00 |
◎パネルディスカッション
◎クロージング |
10月23日(金) 午後 チュートリアル
時間 | 内容 |
13:00- |
受付 |
13:30-16:30 |
◎チュートリアルA |
◎チュートリアルB |
発表資料はこちらからまとめてダウンロードできます。 発表資料をまとめてダウンロード
発表概要はこちらからまとめてダウンロードできます。 発表概要をまとめてダウンロード
【カンファレンススタッフ】
SPI Japan 2015 実行委員長
水田 恵子(パナソニック)
SPI Japan 2015 副実行委員長
中山 高宏(ソニー)
林 好一(SRA)
SPI Japan 2015 プログラム委員長
緒方 勝(東芝社会インフラシステム社)
権正 治好(外部プログラム委員)
千田 哲義(NECソリューションイノベータ)
SPI Japan 2015 プログラム委員
飯村 拓志(東芝)
石原 鉄也(矢崎総業)
磯野 聖(キヤノンITソリューションズ)
加藤 英明(NTTデータ)
小林 麻美(インテック)
小室 睦 (富士フイルムソフトウエア)
澤口 邦夫(個人会員)
清水 崇司(ニコンシステム)
竹内 元子(SRA)
谷口 善弘(ダイキン情報システム)
筒井 賢 (オムロンソフトウェア)
中村 淳(NTTデータ)
中森 勝(パナソニック)
橋本 智博(ソニー)
平井 賢仁(NTTデータ)
平原 嘉幸(東芝テック)
古田 秀明(NECソリューションイノベータ)
細美 彰宏(日立ソリューションズ)
前門 雅岐(ニコンシステム)
松井 伸一(NECソリューションイノベータ)
松浦 豪一(富士通)
松岡 美希(オムロン)
宮川 研二(ダイキン情報システム)
八木 将計(日立製作所)
SPI Japan 2015 SJサポータ
赤坂 幸彦(NTTデータシステム技術)
赤松 康至(オムロン)
阿南 佳之(オムロンソフトウェア)
安倍 秀二(パナソニック)
臼杵 誠(富士通)
遠藤 潔(日立ソリューションズ)
大沢 悟(富士通)
小笠原 秀人(東芝)
金光 暁(富士通)
岸 利至(東芝)
後藤 徳彦(NECソリューションイノベータ)
平井 加代(外部プログラム委員)
野吾 英俊(パナソニック)
SPI Japan 2015 事務局
乘松 聡 (乗松プロセス工房)
河野 明子(SRA)
鶴田 範子(SRA)
石曽根 信(SRA)
JASPIC セミナー推進チーム
小松澤 敦(日立製作所)
菅原 広行(ソニー)
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