JASPIC メルマガ 2026年8月号
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◆ JASPIC メルマガ 2026年8月号 ◆
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本メルマガでは、定期的に日本SPIコンソーシアム(JASPIC)主催のイ
ベント情報やJASPIC研究員によるコラム等をまとめてお伝えします。
今回は、10月開催の SPI Japan 2026 (SJ26)特集です。
* SPI (Software Process Improvement):ソフトウェアプロセス改善
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◆目次
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1.開催のご案内
2.今年のテーマ
3.プログラム概要
4.SJ26の歩き方
5.参加者の声
6.JASPIC noteのご案内
7.JASPIC 設立25周年を迎えて
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◆1. 開催のご案内
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SPI Japan 2026
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2026を開催いたします!
■日程:
2026年10月14日(水) ~ 10月16日(金)
■場所:
AOSSA(アオッサ)(福井県福井市)
福井県県民ホール・福井市地域交流プラザ
<http://www.aossa.jp/>
■参加費(10%税込):
- 本会議(現地会場のみ) :¥40,000-
- チュートリアル(現地会場のみ):¥20,000-
■参加申込:
- クレジットカード、コンビニ/ATM払いの場合:
https://jaspic-sj26.peatix.com/
- 請求書払いの場合(法人限定):
https://jaspic-sj26-invoice.peatix.com/
■主催:
日本SPIコンソーシアム (JASPIC)
■後援:
独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA)
ソフトウェア技術者協会 (SEA)
一般社団法人 日本SPICEネットワーク
一般財団法人 日本科学技術連盟 (JUSE)
一般社団法人 PMI日本支部
一般社団法人 情報サービス産業協会 (JISA)
一般社団法人 プロジェクトマネジメント学会 (PM学会)
一般社団法人 組込みシステム技術協会 (JASA)
派生開発推進協議会 (AFFORDD)
ITシステム可視化協議会 (MCIS)
Agile Japan
特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
現在、参加者募集中です!
https://www.jaspic.org/events/sj/spi_japan_2026/
2026年10月11日(日)または定員に達した段階で申し込み受付を終了
いたします。ぜひ福井へお越しください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!
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◆2. 今年のテーマ
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本カンファレンスの今年のテーマは、
「見極めと実行」
~ 選択と集中により事業効果を最大化し、
カイゼンを継承していくプロセス改善 ~
です。
目まぐるしくテクノロジーが進化する中、短期・中期・長期の視点で
事業に貢献していくための道筋と手段をいかに早く「見極め」、リ
ソースや施策の選択と集中を「判断」し、「実行」に移すかが重要な
時代となっています。
そして、成果を早期に刈り取り、横展開を進めながら、次の芽を育て、
継承していくことが求められています。
SPI Japan 2026 は、AI活用、QCD向上、組織風土改革、人材育成など、
さまざまな改善事例を通じて、「見極め・判断」、「実行」、「事業
貢献」、「育成・継承」に関する多くの気づきとヒントを得ていただ
ける場です。
本会場の愛称「AOSSA」は、福井弁の「会おっさ(会おうよ)」に由来
しています。初の福井県開催となる今回、その言葉のとおり、多くの
皆さまと直接「お会い」し、ともに学び、語り合える機会となること
を願っております。
スタッフ一同、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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◆3. プログラム概要
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◇基調講演:
タイトル:
アジャイルとAI ─ 暗黙知の逆襲
講演者:
平鍋 健児氏 (株式会社永和システムマネジメント 代表取締役会長)
ナビゲーター:
和田 憲明氏 (富士通Japan株式会社)
◇一般発表
今回も多彩な題材による発表が寄せられました。現場が直面する課題
の解決に役立つヒントを提供する発表、改善活動に関する知見や経験
を共有する発表、さらには、今後の改善活動をさらに推進するための
指針となる発表など、幅広い内容となっています。公募・審査を経て、
8つのテーマから、合計31件の発表が行われる予定です。
◇TSPIC発表交流
2015年のSJ15への初参加以降、JASPICと交流のあるTSPIC※ですが、今
回SJ26でも国際交流の特別枠として、3件のAI関連発表を実施します。
日本語スライドと通訳を用意して日本語で発表しますので、興味をお
持ちの方はぜひご聴講ください。
※Taiwan Software Process Improvement Consortium、本拠地:台中市
◇トーク&納得セッション
聴くだけの一方通行ではなく、双方向の会話やワークショップで「納
得感」をお持ち帰りいただく4つのセッションです。そして今年は、数
分で体験できるミニワークを集めた新企画「体験めぐりフェスタ」を
開催します。じっくり体験したい方は、個別のセッションへ、色々と
味見したい方は「体験めぐりフェスタ」へお越しください!
◇意見交換会
今年も、対面の意見交換会を実施いたします。
本カンファレンスで見聞きしたホットな話題も含めて、初対面の方々
と共に意見交換してみませんか?
SPIを通じて集まった人同士の交流の機会としてお楽しみください。
本会議参加費とは別に3,000円の参加料でお飲み物(アルコール含む)と
軽食をご用意いたします。
参加料は当日意見交換会会場でお支払いください。
◇招待講演
タイトル:
AIと他力 ── 予測不能な時代を生き抜く"心のOS"
講演者:
武田 正文氏 (浄土真宗本願寺派高善寺 住職)
◇チュートリアル
ご好評をいただいておりますチュートリアルを、今年も2コマご用意い
たしました。SPI Japan 2026のテーマ「見極めと実行」にちなみ、価
値デザインモデル「匠Method」のワークを通じてチームで価値を描き
「見極める力」を高めるプラクティスの体験や、"研修そのものをスク
ラムとして運営する"という一風変わった方法でスクラムの「回す感
覚」を体得する体験など、皆さんの改善活動に必要な知識やスキル・
活動のヒントを持ち帰っていただきます。
なお、チュートリアル参加費(20,000円)は、本会議参加費とは別にご
負担いただく必要がございます。
・チュートリアル A
テーマ:
「見極め」が変われば、「実行」はもっと速くなる
~チームで価値を描き、選択と集中を実現する「見極める力」を身
につける~
講師:
前川 直也氏 (株式会社未来戦略室 代表取締役社長)
・チュートリアル B
テーマ:
Scrumで、Scrumを学ぶ。
~"研修そのもの"をスプリントで回す、バックログは、あなたの
『知りたいこと』~
講師:
岡島 幸男氏 (株式会社永和システムマネジメント
取締役CTO/Agile Studio ディレクター)
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◆4. SJ26の歩き方
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SPI Japan 2026は、福井(AOSSA/福井県県民ホール・福井市地域交流
プラザ)での現地開催となります。
対面ならではのリアルな交流やディスカッションを存分にお楽しみい
ただけます。内容をご確認のうえ、お早めに参加申込みください。
以下に各企画のお薦めをご紹介いたします。
◇基調講演
アジャイルが組織活動に浸透し、AIエージェントがチームのコミュニ
ケーションに参加し始めた現在、「人間に残された役割とは何か?」
を平鍋健児氏とナビゲーターの和田憲明氏がディスカッション形式で
進行します。暗黙知と形式知の相互変換する共感や対話の重要性を深
く掘り下げていただきます。
◇一般発表
今年は31件の事例発表があり、セッションの分類は次の通りです。
皆さまのご興味に合わせて選択ください。
・AI・生成AI活用による開発プロセス革新
・アジャイルと組織文化の変革
・可視化・メトリクスの活用
・テスト自動化・テストプロセス改革
・エンジニアリング改善
・人材育成、組織改革
◇TSPIC発表交流
台湾SPIコンソーシアム(TSPIC)によるAI関連の3件の発表が予定され
ています。日本語スライド+通訳付きでの発表です。
◇トーク&納得セッション
双方向の会話やワークショップを通じて「納得感」を持ち帰る人気企
画です。参加定員を設けているセッションは、先着順にて申込みを締
切りますので、お早めにお申込みください。
テーマ①:Automotive SPICEの実践的解釈【定員:30名】
テーマ②:品質KYTワークショップ
~みんなで見極める! 品質トラブルの予兆と未然防止~
【定員:30名】
テーマ③:アジャイルについて語ろう
~永和システムマネジメントCTO岡島氏と巡る
ワールドカフェ~【定員:20名】
テーマ④:体験めぐりフェスタ【定員:50名】
◇意見交換会
参加者や発表者との交流の場として対面の意見交換会を開催いたしま
す。初対面の方々との交流の場として、また、一般発表やトーク&納
得セッションで得られた話題についての議論の場として、準備を進め
ています。講演者の方々にも参加を依頼していますので、ぜひご参加
ください。
◇招待講演
武田正文氏により、AIによって未来が予測困難になった時代に、自分
で変えられること(自力)と変えられないこと(他力)を見極め、
仏教を心のOSとして活用しながら、自分らしい生き方や働き方を考え
るという内容を講演いただきます。
◇チュートリアル
今年も、より深い学びを得られる2つのチュートリアルをご用意してい
ます。ぜひご参加をご検討ください。
チュートリアルA(講師:前川直也氏)
本チュートリアルでは、匠Methodを用いて、価値の可視化から選択と
集中、実行の高速化までを一連の流れとして体験し下記の効果が期待
でき、プロジェクト推進力を高めたい方に最適な内容です。
・判断の軸が明確になる
・チームの合意形成が進めやすくなる
・成果につながるアクションを選択できるようになる
チュートリアルB(講師:岡島幸男氏)
Scrumは、知識として理解するだけでは十分に活用できません。
本チュートリアルでは、研修そのものをScrumとして運営し、参加者が
Scrumチームの一員となってスプリント計画、実行、レビュー、レトロ
スペクティブを実際に体験し、下記について、実務に直結する学びを
得られる構成となっています。
・Scrumの本質が自然と理解できる
・チームで成果を生み出すプロセスを体感できる
・現場に戻ってすぐに実践できる
◇最後に
皆さまに3日間、SPI Japan 2026のテーマ「見極めと実行」~選択と集
中により事業効果を最大化し、カイゼンを継承していくプロセス改善~
を感じていただけるよう、スタッフ一同、準備を進めております。
福井の地で、多くの皆さまと直接お会いできるのを、心より楽しみに
しています。
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◆5. 参加者の声
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昨年度のSPI Japanにご参加いただいた皆様からの声を一部ご紹介いた
します。
◇基調講演
・軽妙な語り口、キャッチ―なキーワード(起承転結、忍者、武士)
が非常に良く、面白い話を伺えました。書籍も購入して読みます。
・価値創出の重要性はよく言われるが、具体的な事例やアプローチを
解説していただき、参考になりました。
◇一般発表
・バランスも良く、バラエティもあり飽きのこない内容でよかった。
・日本企業の強みは質を高めていくところなのかなと改めて感じた。
・生成AIを使ったプロセス改善は今後も進化していくと思っています。
◇トーク&納得セッション
・組み込みBtoBでもUXに対する関心が上がっているのを感じた。UX改
善の取り組みや組織立上げに関する事例を知りたい。
・改めてアジャイルの原点に立ち返り今後の自分の活動が良い方向に
進むことを確信できました。
・基調講演とリンクした内容でワークがとても取り込みやすく、イノ
ベーション人材育成の有効性を認識できた。
◇意見交換会
・何もないと初対面の方と話すハードルが高いので、意見交換タイム
はよかった。
・日頃なかなか接することができない人達と、とても有意義なプロセ
ス改善についての議論ができた。
・初参加ですが1人でも困らなかったです。
◇招待講演
・ITで発展しようとすると英語を使うことになるが、Ruby成功の理由
の一つはさまざまな技術者との出会いがあったと言われたのには感
じ入った
・「ひとりでは届かない場所に行けるのが、コミュニティの良さ」と
いうのが心に残りました
・「運、縁、志」が良かった。情熱・熱意と、コミュニケーションで
世界を広げようという話だと受け取りました。
◇チュートリアル
・アジャイル開発における品質管理に関して、正論だけでなく、実際
に解決の難しい問題について、本からでは得られない生の知識を得
られました。
・アナログゲーム制作を通じて柔軟にアイデアを出せて、体験して楽
しめました。作ったゲーム自体もプレイしたくなるものでした。
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◆6. JASPIC noteのご案内
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noteによる見どころ紹介などをご用意しましたので、ご一読ください。
■SPI Japan 2026 情報
https://note.com/note_jaspic/m/m972036f66262
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◆7. JASPIC 設立25周年を迎えて
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JASPIC(日本SPIコンソーシアム)は、2026年に創設25周年を迎えました。
JASPIC note に記念マガジンを公開しました。
「SPI通信-JASPIC25周年記念マガジン-」
https://note.com/note_jaspic/m/m7a5315c5bb5c
第一号記事「こんにちは運営委員長です」
https://note.com/note_jaspic/n/nec76c3969f32
第二号記事「JASPIC分科会も25周年」
https://note.com/note_jaspic/n/n5f44f8d576e2
第三号記事「ガンバレ!SEPG君」
https://note.com/note_jaspic/n/n4d98a2bac4a6
第四号記事「SPI Japanは今年で24回!」
https://note.com/note_jaspic/n/nbd65245ec9e5
今後も25周年にちなんだ記事を発行予定です。ぜひご覧ください。
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◆編集後記
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メルマガ編集担当のA.Kです。
暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は、いろいろなカルパッチョにチャレンジしています。
お魚に合わせてソースも少しずつ変えていて、白身魚には薄く切った
すだちにオリーブオイルと昆布塩を合わせた、さっぱり爽やかなソー
ス、青魚には、ニンニクをオリーブオイルでじっくり低温ローストし、
醤油とバルサミコ酢を合わせた、少しコクのあるソースなどお魚との
組み合わせをあれこれ考えながら楽しんでいます。
もちろん普通にお刺身でいただくのも美味しいのですが、カルパッ
チョにするとさっぱり食べられて、暑い日にもぴったり。毎日でも飽
きないくらい、すっかりこの夏のお気に入りになりました。
猛暑や自然災害など、大変なことも多かった今年の夏。
まだしばらく残暑が続きそうですが、皆さまもどうぞお身体に気をつ
けて、残りの夏を健やかにお過ごしください。
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JASPIC メルマガ 2026年8月号
発行:日本SPIコンソーシアム https://www.jaspic.org/
お問い合わせ先:infoAアットjaspic.org
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