
SPI Japan 2026
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス 2026
SPI Japanはソフトウェア開発プロセス改善活動で得られた技術や知見を総集し、
その普及と技術力向上の場を提供するために開催します。
開催日程:2026年10月14日(水)~ 16日(金)
開催場所:AOSSA(アオッサ) (福井県福井市)
福井県県民ホール・福井市地域交流プラザ
http://www.aossa.jp/
主催:日本SPIコンソーシアム(JASPIC)
SPI Japan 2026のテーマ
「見極めと実行」
~選択と集中により事業効果を最大化し、カイゼンを継承していくプロセス改善~
基調講演
アジャイルとAI ー 暗黙知の逆襲
10月14日(水)13:00~15:00(オープニングを含む)
講演者:平鍋 健児氏 (株式会社永和システムマネジメント 代表取締役会長)
ナビゲーター:和田 憲明氏 (富士通Japan株式会社)
概要
現在、AIの登場により、私たちの環境は大きく変わり始めました。今回のテーマは、チームを機能させるためのコミュニケーションと場作りです。そして、この場にAIのエージェントが参加してきています。人間に残された役割は何になるのでしょうか?

講演者プロフィール
平鍋 健児氏
株式会社永和システムマネジメント 代表取締役会長
2000年から、国内外でアジャイル開発の普及に努めるとともに、2019年には、Scrum Inc. Japan を KDDIと設立。現在は、福井の永和システムマネジメント内 Agile Studioにてアジャイル普及活動を推進。ソフトウェアづくりをより協調的に、創造的に、そしてなにより、楽しく変えたいと考えている。
2009年から開催している、アジャイルジャパン初代実行委員長。
著書『アジャイル開発とスクラム』(野中郁次郎氏、及部敬雄氏と共著)、翻訳『リーン開発の本質』、『アジャイルプロジェクトマネジメント』など多数。

ナビゲータープロフィール
和田 憲明氏
アジャイル経営カンファレンス実行委員(2022年~現在)。
招待講演
AIと他力 ── 予測不能な時代を生き抜く"心のOS"
10月16日(金)9:30~12:00(クロージングを含む)
講演者:武田 正文氏 (浄土真宗本願寺派高善寺 住職)
概要

講演者プロフィール
武田 正文氏
浄土真宗本願寺派高善寺 住職。広島大学大学院教育学研究科心理学専攻修了。臨床心理士・公認心理師として心理臨床に携わり、広島大学客員講師として臨床心理学を教える。
YouTube「仏心チャンネル」を運営し、登録者数は約1万6000人。Voicyでも仏教と心理学を軸に発信を続けている。叡啓大学研究員として、起業に向けたWebマーケティングとAI導入支援に取り組むほか、山口大学大学院ではAI時代における心理的課題を研究。仏教・心理学・AIを横断し、技術の進化の先にある「人はいかに生きるか」という根本的な問いを探究している。
チュートリアル
今年もご好評をいただいておりますチュートリアルを、2コマご用意いたしました。SPI Japan 2026のテーマ「見極めと実行」にちなみ、価値デザインモデル「匠Method」のワークを通じてチームで価値を描き「見極める力」を高めるプラクティスの体験や、"研修そのものをスクラムとして運営する"という一風変わった方法でスクラムの「回す感覚」を体得する体験など、皆さんの改善活動に必要な知識やスキル・活動のヒントを持ち帰っていただきます。なお、チュートリアル参加費(20,000円)は、本会議参加費とは別にご負担いただく必要がございます。
チュートリアルA
「見極め」が変われば、「実行」はもっと速くなる
~チームで価値を描き、選択と集中を実現する「見極める力」を身につける~
10月16日(金)13:30~16:30
講師:前川 直也氏(株式会社 未来戦略室代表取締役社長)
チュートリアルは本会議とは別プログラム(別料金)です。
概要

講師プロフィール
前川 直也氏
チュートリアルB
Scrumで、Scrumを学ぶ。
〜"研修そのもの"をスプリントで回す、バックログは、あなたの『知りたいこと』〜
10月16日(金)13:30~16:30
講師:岡島 幸男氏(株式会社永和システムマネジメント 取締役CTO/Agile Studio ディレクター)
チュートリアルは本会議とは別プログラム(別料金)です。
概要
対象者
開催場所
株式会社永和システムマネジメントが20年以上培ってきたアジャイル開発の知見を発信し顧客との共創を促進する拠点で、実際のアジャイル開発現場の雰囲気を体感してみませんか。

講師プロフィール
岡島 幸男氏
株式会社永和システムマネジメント 取締役CTO/Agile Studio ディレクター。
福井県CDO補佐官、福井大学 非常勤講師(ソフトウェア工学)も務める。2000年ごろアジャイル開発に出会い、以来20年以上「どんな役割であってもアジャイルなマインドで現場に立つ」ことを実践してきた永遠の現場リーダー。受託開発を"請ける"だけでなく、お客さまと共創できるベンダーを目指し、Agile Studio の価値・組織能力の向上に取り組む。Scrum Inc. 認定 Scrum@Scale Practitioner/認定 Scrum Master。
著書に『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』(ソフトバンククリエイティブ)、『受託開発の極意ー変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』(技術評論社)他。
トーク&納得セッション
10月15日(木)15:30~17:30
聴くだけの一方通行ではなく、双方向の会話やワークショップで「納得感」をお持ち帰りいただく4つのセッションです。そして今年は、数分で体験できるミニワークを集めた新企画「体験めぐりフェスタ」を開催します。じっくり体験したい方は、個別のセッションへ、色々と味見したい方は「体験めぐりフェスタ」へお越しください!
テーマ①:Automotive SPICEの実践的解釈 【定員:30名】
講師:安倍 秀二(株式会社エーアンドエス・コンサルティング)
テーマ②:品質KYTワークショップ ~みんなで見極める! 品質トラブルの予兆と未然防止~【定員:30名】
(本テーマは定員に達したため申し込みを締め切りました)
講師:東芝 品質共創研究会
テーマ③:アジャイルについて語ろう ~永和システムマネジメントCTO岡島氏と巡るワールドカフェ~【定員:20名】
進行:JASPICアジャイル分科会
今年はゲストとして株式会社永和システムマネジメント取締役CTO/Agile Studio ディレクター 岡島 幸男氏をお迎えします。20年以上にわたるアジャイル開発の実践に加え、自治体DX・産官学連携など、幅広くアジャイルを広げてきたご経験をお持ちです。アジャイルに関心のある方々にお集まりいただき、岡島氏とSPIの専門家も加わって、多様で新鮮な観点で議論しましょう。
テーブルごとに設定するテーマは以下のようなものを想定しています。
・アジャイル開発での「よかった」体験と「もやもや」体験
・アジャイルマニフェストで最も共感する価値と理由
・生成AI時代におけるアジャイル開発の必要性と相性
・受託開発におけるアジャイルの活かし方と難しさ
・アジャイル推進・普及の課題の共有
・アジャイル開発推進における技術とマインドの両輪の大切さ
テーマ④:体験めぐりフェスタ 【定員: 50名】
- これは足湯!?内面から温まるチームビルディングカード体験
アイスブレイク、自己紹介に最適な質問カード(C×3 Booster:シースリーブースター)を体験いただけます。
問いと答えに全員がドキドキする、「初めまして」のはずなのに直ぐに仲良くできる不思議なカードです。
ちょっとぽかぽかしに来ませんか?
店主:JASPIC人材育成分科会 緒方(C×3 Boosterファシリテータ)
- 自分のトリセツでセルフマネジメント体験!
モチベーション高く成果を引き寄せるコツをつかんで、自分に最適な「思考スタイル」や「パフォーマンスが上がる環境」がわかる!?
#これ以上は内緒です。お店に来て確認ください
店主:JASPIC 水田
- ともフロー ゲームラボ ~ブラウザゲームで学ぶPM・データ・業務改善~
プロジェクトマネジメント(PM)、ソフトウェアプロセス改善(SPI)、など、仕事の現場で役立つ考え方や知識を、ゲームを通じて楽しく体験できるブースです。
「正しい判断ができるか?」「現場に潜む罠を見抜けるか?」「プロジェクトを成功に導けるか?」など、実際の仕事で直面するような状況をテーマにしたミニゲームに挑戦できます。
遊びながら考え、失敗しながら気づくことで、難しく感じる理論や知識を身近に体験してもらうことを目指しています。
短時間で気軽にプレイできるゲームを通じて、プロセス改善の世界をのぞいてみませんか?
店主:JASPIC 伊達
- CSIRTとハッカーの攻防を疑似体験!
あなたは会社のCSIRT。2社に分かれてハッカーとの攻防を通じて勝敗を競うことで、セキュリティ対策のポイントをカードゲーム形式で学べます。
店主:JASPICセキュリティ分科会
- スモールステップ分科会/WOK分科会の活動を体験して、改善知識に触れよう!
プロセス改善知識やちょっとした改善ノウハウをカード形式でまとめてみました。
どの知識やノウハウがあなたの周りで活用できるか、その一端を体験してみませんか!?
店主:JASPICスモールステップ分科会/WOK分科会
一般発表
10月14日(水)15:30~17:30 10月15日(木)9:30~15:00
今回も多彩な題材による発表が寄せられました。現場が直面する課題の解決に役立つヒントを提供する発表、改善活動に関する知見や経験を共有する発表、さらには、今後の改善活動をさらに推進するための指針となる発表など、幅広い内容となっています。公募・審査を経て、8つのテーマから、合計31件の発表が行われる予定です。
TSPIC発表交流
10月15日(木)13:00~15:00
2015年のSJ15への初参加以降、JASPICと交流のあるTSPIC (Taiwan Software Process Improvement Consortium、本拠地:台中市)ですが、今回SJ26でも国際交流の特別枠として、3件のAI関連発表を実施します。日本語スライドと通訳を用意して日本語で発表しますので、興味をお持ちの方はぜひご聴講ください。
プログラム
| 時間 | 内容 |
| 12:00- | 受付 |
| 13:00-15:00 |
◎オープニング アジャイルとAI ー 暗黙知の逆襲 |
| 15:00-15:30 | 休憩 |
| 15:30-17:30 |
◎一般発表 セッション1A <上流設計・要件定義> 生成AIを活用した組込みソフトウエアの開発 生成AIを活用した要件開発プロセスの試行と評価 セキュリティ要件を「議論できる形」へ ― ガイドライン化の試み AIを効果的に使用し「見極め」と「実行」で効果を最大化する、基幹システムへのハイブリッド開発適用術 |
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◎一般発表 セッション1B <品質保証とテスト戦略> 品質評価の観点の再設計 ~品質リスク低減活動の評価への転換~ BtoB向け音響製品におけるユーザーテストの導入事例 金融ミッションクリティカル通信制御における仕様妥当性保証への取り組み 本番作業品質の効率的かつ高精度な可視化・改善を実現する統計的品質管理 |
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◎一般発表 セッション1C <自律型開発・自動化> 生成AIとリーンを統合した開発プロセス全体の最適化 AI駆動開発時代到来。Vibe Codingを通して見えてきたコト。 E2E テスト自動化のための AI エージェントの開発と活用 AI支援による持続可能なコードレビュープロセスへの進化 |
| 時間 | 内容 |
| 09:00- | 受付 |
| 09:30-11:30 |
◎一般発表 セッション2A <エンジニアリング改善> AIで開発は早くなったのか? CI/CDにおける生成AI活用の方向性検討 設計崩壊をさせないAI活用実装プロセスの提案 大規模基幹システム刷新におけるLowCode適用のリアル ― ServiceNowでどこまで作れたのか |
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◎一般発表 セッション2B <組織文化の醸成> 成長支援の取り組み 人間関係スキルを基軸とする挑戦文化再設計の実践モデル AIエージェント時代のエンジニアの育て方 |
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◎一般発表 セッション2C <プロセス改善・標準化> 静的解析と生成AIを組み合わせたコードレビュー改善の検討 効果的な再発防止策立案のための観点・手法の確立と組織展開 CMMIL3組織におけるASPICE適用の実践 ソフトウェア技術標準の整備・適用・フィードバックを通じた組織的プロセス改善の実践 |
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| 11:30-13:00 | 休憩 |
| 13:00-15:00 |
◎一般発表 セッション3A <プロジェクト管理・リスク管理> ウォーターフォール型ITプロジェクトの炎上・危機を立て直す「見極めと実行」 大規模LowCode開発におけるAI開発標準化実践と品質・コスト最適化への挑戦 PDCA、DCAPサイクルの併用による、新技術に対応するための品質検査プロセス改善の取組み プロジェクト管理への生成AI適用の実践 |
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◎一般発表 セッション3B <ナレッジの構造化・仕組み化> 過去不具合の「失敗学による一般化」に基づく未然防止活動の展開 開発の迷いを抑える“道案内” 顧客との共創による運用保守プロセス・ドキュメントの全面見直しと運用保守作業の実現可能性の評価 アクセス制約のあるサイロ化組織におけるナレッジ共有方法の提案 |
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◎TSPIC発表交流 セッションTS
生成AIを用いたマルチエージェント旅行行程協調システム
AIを用いた防災情報個別問合せ回答システムの性能最適化
Road Doctorアプリによる都市交通行政の改善促進 |
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| 15:00-15:30 | 休憩 |
| 15:30-17:30 |
テーマ①: Automotive SPICEの実践的解釈 【定員:30名】 テーマ②:品質KYTワークショップ ~みんなで見極める! 品質トラブルの予兆と未然防止~【定員:30名】 テーマ③:アジャイルについて語ろう ~永和システムマネジメントCTO岡島氏と巡るワールドカフェ~【定員:20名】 テーマ④:体験めぐりフェスタ 【定員: 50名】 |
| 17:30-18:00 | 休憩 |
| 18:00-20:00 |
| 時間 | 内容 |
| 09:00- | 受付 |
| 09:30-12:00 |
AIと他力 ── 予測不能な時代を生き抜く"心のOS" ◎クロージング |
| 13:00- | チュートリアル受付 |
| 13:30-16:30 |
◎チュートリアル(別料金) チュートリアルA チュートリアルB |
参加申し込み
以下のURLからお申込みください。
申込み受付は終了しました。
参加費(10%税込)
-
本会議(現地会場のみ) :40,000円
-
チュートリアル(現地会場のみ) :20,000円
請求書払いについて
※法人申込みの場合に限り、請求書払いに対応いたします。
- 請求書は、原則としてPeatixの申込み単位で発行されます。
本会議とチュートリアルを同時に申し込んだ場合でも請求書は1通となります。 - 請求書の発行には、1通につき1,100円(税込)の手数料がかかります。
- 請求書払いを希望される場合は、上記請求書払い用のサイトよりお申込みください。
- 請求書は原則、10月19日(月)以降の事後発行を予定しています。
事前発行をご希望の場合は、下記の【問合せ先】までご連絡いただくか、お申込み時の事前アンケートの要望記入欄にその旨お書きください。 - 請求書のまとめ発行(会社単位など複数の請求書をまとめて1通の請求書とすること)にも対応いたします。
ご希望の場合は、以下の手順でお申込みをお願いいたします。
まとめ発行依頼期限:2026年10月13日(火)
①参加者ごとに、上記請求書払い用のサイトよりチケットをご購入ください。
②まとめ発行を依頼される代表の方が、以下の情報を末尾の【問合せ先】までご連絡いただくか、お申込み時の事前アンケートの要望記入欄にお書きください。
○まとめる参加者氏名
○請求書宛名(法人名)
○請求書送付先メールアドレス
○電話番号 ※請求事務で問題が発生した場合等に連絡します。
意見交換会
10月15日(木)18:00~20:00
参加費
3,000円 ※当日申し受けます
内容
オンライン参加について
SPI Japan 2026は、現地開催のみのため、オンライン参加はございません。
お問い合わせ
後援
独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA)
ソフトウェア技術者協会 (SEA)
一般社団法人 日本SPICEネットワーク
一般財団法人 日本科学技術連盟 (JUSE)
一般社団法人 PMI日本支部
一般社団法人 情報サービス産業協会 (JISA)
一般社団法人 プロジェクトマネジメント学会 (PM学会)
一般社団法人 組込みシステム技術協会 (JASA)
派生開発推進協議会 (AFFORDD)
ITシステム可視化協議会 (MCIS)
Agile Japan
特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会

